本市は、国内有数の観光地であり、近年は⼤規模なリゾート開発や下地島空港の国際線開業などにより、観光業を基盤とする⽔需要は当⾯は増加する⾒通しとなっています。コロナ禍が沈静化するに従い、国内外から多くの観光客が訪問するようになり、今後更に⽔需要は⾼まるものと考えられます。
 しかしながら、近年頻発化・激甚化する⾃然災害や過去に経験した渇⽔など、本市の上⽔道を取り巻く状況は常にリスクを抱えています。これら不測の事態下にあっても、宮古島市内で暮らす市⺠、観光客の⽣活が継続できる⽔道⽔を確保することが求められます。
 本計画は、2031 年度(令和 13 年度)を⽬標年次とする「宮古島市新⽔道ビジョン」のその先を⾒据えた「宮古島市⻑期⽔需給計画」を策定し、必要な⽣活⽤⽔の需給を把握し、対策の⽅向性を定めることを⽬的とします。